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実は少ない?5ナンバーSUVランキング|今買えるおすすめ車種まとめ

5ナンバーsuvの解説イメージ

SUVに乗りたいけれど、3ナンバー車の大きさには抵抗がある。そんな悩みを抱えている人は意外と多いものです。

特に普段から狭い住宅街を走る機会が多かったり、駐車場のサイズに制約があったりすると、車幅の広いSUVは候補から外れてしまいます。

そこで注目されているのが5ナンバーSUVです。コンパクトカーに近い感覚で運転できる一方、SUVならではの見晴らしの良さや使い勝手も備えています。

この記事では、5ナンバーSUVのメリットや選び方を整理しながら、今おすすめしたい人気車種をランキング形式で紹介します。

目次

狭い道と駐車場で差が出る車幅1695mm以下の優位性

狭い道と駐車場で差が出る車幅1695mm以下の優位性

住宅街の路地や商業施設の立体駐車場を利用する機会が多いなら、車幅1695mm以下の5ナンバーサイズは実用性で大きなアドバンテージになります。

SUVに求める視点の高さや荷室の広さは欲しい。でも毎日の運転で気を使いすぎるのは避けたい、という方にとって、5ナンバー枠に収まるSUVは現実的な選択肢です。

住宅街の路地と立体駐車場の寸法基準

一般的な住宅街の道路幅は4メートル程度、対向車とすれ違う際の余裕を考えると全幅1700mmを超える車両はかなり気を使います。

立体駐車場の標準幅は1800mm前後に設定されている施設が多く、車幅1800mm近いミドルサイズSUVでは左右のドアを開けるのに苦労する場面が出てきます。

5ナンバーサイズの車幅1695mm以下であれば、ドアの開閉も含めて余裕を持って駐車できる場合が多いです。

スクロールできます
5ナンバー3ナンバー(コンパクト)3ナンバー(ミドル)
全幅1695mm以下1700〜1800mm1800mm超
住宅街の路地
対向車に注意
立体駐車場
施設により制限
ドア開閉の余裕
狭い

駐車場の幅員が2000mm以下の機械式駐車場では、車幅1700mm以上の車両が物理的に入庫できないケースもあります。

マンションや商業施設の駐車場を日常的に利用する人にとって、この差は大きいです。

年間で見えてくる維持費の差と5ナンバー区分の恩恵

年間で見えてくる維持費の差と5ナンバー区分の恩恵

5ナンバーと3ナンバーの税制上の差は、排気量2000cc以下という条件で自動車税が変わる点にあります。

現在の自動車税制では、排気量1500cc以下なら年間30500円、1500cc超〜2000cc以下なら36000円です。一方、2000ccを超えると43500円に上がります。

ガソリン車の5ナンバーSUVは1200cc〜1500ccのエンジンを搭載しているモデルが多く、年間の税額が抑えられます。

車両重量税も軽量な車体のほうが安くなる傾向があり、5ナンバーサイズのコンパクトSUVは車検時の負担が3ナンバーの大型SUVより少なくなります。

ファミリー層が5ナンバーSUVに乗り換えている背景

ファミリー層が5ナンバーSUVに乗り換えている背景

子どもの送り迎えや買い物に使う車として、コンパクトカーから5ナンバーSUVへ乗り換えるファミリー層が増えています。

コンパクトカーの運転しやすさは捨てたくないが、荷室の広さと視界の高さは欲しい。その両方を満たせるのが5ナンバーSUVです。

ベビーカーやアウトドア用品を積む機会が増えると、セダンやハッチバックでは荷室が足りなくなります。

かといって、ミニバンやミドルサイズSUVを選ぶと運転席からの死角が広がり、狭い駐車場での切り返しに苦労するケースが出てきます。

5ナンバーサイズのSUVは最小回転半径が5メートル前後に収まるモデルが多く、Uターンや縦列駐車の際にハンドルを切る回数が減ります。

この取り回しの良さが、毎日運転する人にとって大きなストレス軽減になっているんです。

運転のしやすさで選ばれている5ナンバーSUV上位7車種

5ナンバー枠に収まるSUVの選択肢は限られていますが、その中でも運転のしやすさ・維持費・実用性のバランスで評価されている車種を7つ紹介します。

ランキングの基準は、全幅1695mm以下・最小回転半径・燃費性能・視界の広さ・先進運転支援システムの充実度です。

この5つの評価軸で上位に入る車種を順に見ていきます。

第1位:トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキー/スバル レックス

結論から言うと、5ナンバーSUVで運転しやすさと実用性を両立させるならこの3車種が最有力です。

トヨタ ライズ、ダイハツ ロッキー、スバル レックスは同じプラットフォームを共有するOEM車で、基本性能は同一です。

全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mmというコンパクトなサイズながら、室内長1955mm×室内幅1420mm×室内高1250mmの広い室内空間を確保しています。

  • 全長4m以下
  • 全幅1695mm
  • 室内長1955mm
  • OEM車で選択肢豊富

これだけコンパクトでありながら室内空間をしっかり確保できているのは、プラットフォーム設計の巧みさによるものと言えます。

狭い道でも取り回しやすく、それでいて後席や荷室に窮屈さを感じさせない点が人気の理由ですね。

コンパクトさと室内空間を両立した設計思想

DNGAプラットフォームの採用により、ボディ外寸を抑えながら室内空間を最大化する設計が実現しています。

後席に大人が座っても膝まわりに余裕があり、荷室容量も369リットルを確保しているため、ファミリー層の日常使いに困りません。

最小回転半径は4.9メートルに抑えられており、コンパクトカー並みの取り回しの良さがあります。

住宅街の細い道や駐車場での切り返しが楽にできる点が、運転に不慣れな方や視界の広さを求める方に支持されています。

第2位:スズキ ジムニーシエラ

本格的なオフロード走破性を5ナンバーサイズで実現した唯一の車種です。

全長3550mm×全幅1645mm×全高1730mmというコンパクトな車体に、ラダーフレームと四輪駆動システムを搭載しています。

ジムニーの軽自動車版と比べて1.5リッターエンジンを採用しているため、高速道路での巡航も余裕があります。

  • 全幅1645mm
  • 最小回転半径4.9m
  • 乗車定員4名
  • 後席・荷室は狭め

住宅街や山道での取り回しは抜群ですが、居住性を求めるファミリー層には不向きかもしれません。荷物を最小限に絞ったソロキャンプやデュオキャンプなら、むしろこのタイトさが機動力として活きてきます。

週末のキャンプや登山など、悪路走破性を重視する人には唯一無二の選択肢になります。

WLTCモード燃費は14.2〜15.4km/Lで、燃費性能よりも走破性を優先したい人向けです。

第3位:スズキ クロスビー

トールワゴンの使い勝手とSUVのスタイリングを両立したモデルです。

全長3760mm×全幅1670mm×全高1705mmというサイズは、軽自動車のハスラーを拡大した印象で、室内空間の広さが特徴です。

室内長2165mm×室内幅1405mm×室内高1280mmと、全幅が狭い割に室内幅が広く取られています。

  • 室内長2165mm
  • 室内幅1405mm
  • 室内高1280mm
  • 全幅1670mm

コンパクトな外寸に対して室内寸法がしっかり確保されているため、狭い駐車場でも扱いやすく、乗員が窮屈に感じにくい設計になっています。

1.0リッターターボエンジンに1.2Lエンジン+マイルドハイブリッドを組み合わせたパワーユニットで、WLTCモード燃費は21.0〜22.8km/Lです。街乗りからアウトドアまで守備範囲が広く、軽快な走りが評価されています。

5人乗車できる実用性と、ポップなデザインが若いファミリー層に支持されています。ただし全幅1670mmは5ナンバー枠ギリギリなので、狭い道での対向車とのすれ違いには注意が必要です。

第4位:トヨタ ヤリスクロス

5ナンバー枠をわずかに超える3ナンバー車ですが、コンパクトSUVとして運転しやすさで評価されている車種です。

全長4180mm×全幅1765mm×全高1590mmで、全幅が1765mmと5ナンバー枠を70mm超えています。

ただしコンパクトカーのヤリスをベースにしているため、最小回転半径は5.3メートルに抑えられており、取り回しの良さは維持されています。

  • 最小回転半径5.3m
  • 燃費30.8km/L
  • セーフティセンス標準装備
  • 全幅1765mm

ベース車両の設計思想を引き継いでいるため、数値以上に街中での扱いやすさを実感できるでしょう。

先進運転支援システムの充実度も日常の安心感につながります。

ハイブリッドモデルのWLTCモード燃費は最大30.8km/Lに達し、燃費性能では5ナンバーSUVを上回ります。トヨタセーフティセンスが全車標準装備で、プリクラッシュセーフティやレーントレーシングアシストなど先進運転支援システムの充実度が高いです。

5ナンバー枠を超えても運転しやすいコンパクトSUVを求める人には、選択肢に入ります。

第5位:ホンダ WR-V

ホンダが2024年に日本市場へ投入したコンパクトSUVで、全長4325mm×全幅1790mm×全高1650mmと3ナンバーサイズです。

e:HEVと呼ばれるホンダ独自のハイブリッドシステムを搭載し、モーター駆動による滑らかな加速と優れた燃費性能を両立しています。

WLTCモード燃費は23.0km/L前後で、実用燃費も良好です。

  • e:HEV搭載
  • 燃費23.0km/L
  • ホンダセンシング標準
  • 最小回転半径5.4m

安全装備と取り回しの両面で、日常使いの利便性が高くまとめられています。

アダプティブクルーズや車線維持支援といった運転支援機能が全車に入るため、長距離ドライブでも疲労を軽減できるでしょう。

5ナンバー枠にこだわらず、コンパクトで運転しやすいSUVを探している人には候補になります。

第6位:日産 キックス

日産のe-POWERを搭載した電動SUVで、全長4290mm×全幅1760mm×全高1605mmの3ナンバー車です。

e-POWERはエンジンを発電専用に使い、駆動は100%モーターで行うシステムです。アクセルレスポンスの良さと静粛性が特徴で、街乗りでの快適性が高く評価されています。

WLTCモード燃費は23.0km/L前後です。

  • e-POWER搭載
  • 燃費23.0km/L
  • 最小回転半径5.1m
  • プロパイロット標準装備

3ナンバーSUVとしては小回りが利く点も見逃せません。

発進から高速域まで一貫してモータートルクが立ち上がるため、合流や追い越しでもストレスがないでしょう。

モーター駆動の滑らかな走りと静粛性を求める人には気になる選択肢です。

第7位:マツダ CX-3

マツダのコンパクトSUVで、全長4275mm×全幅1765mm×全高1550mmの3ナンバー車です。

1.8リッターディーゼルエンジンと2.0リッターガソリンエンジンの2種類が設定されており、ディーゼルモデルはWLTCモード燃費20.0km/L前後で、軽油の価格差を考えると燃料コストを抑えられます。

マツダのデザイン哲学である「魂動」を採用した外観は、SUVの中でもスタイリッシュな印象が強いです。i-ACTIVSENSEと呼ばれる先進安全技術が全車標準装備で、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報など安全性能が充実しています。

  • ディーゼルで低燃費
  • 魂動デザイン採用
  • 安全装備が標準
  • 最小回転半径5.3m

コンパクトなボディながら走りの質感は高く、街乗りから郊外まで幅広いシーンで扱いやすい1台と言えます。

デザインと走行性能を両立したい人にとっては、選択肢として検討する価値があるでしょう。

最小回転半径は5.3メートルで、取り回しは良好です。

デザインと走りの質感を重視する人に支持されています。

運転しやすさを左右する5ナンバーSUVの選び方

5ナンバーSUVを選ぶ際、カタログスペックだけでは分からない運転のしやすさがあります。

最小回転半径・視界の広さ・先進運転支援システムの3つの要素が、日常の運転ストレスを大きく左右します。

この3つを軸に絞り込むと、自分に合った車種が見えてきます。

最小回転半径と車両感覚のつかみやすさで絞り込む

最小回転半径が5メートル以下の車種は、Uターンや縦列駐車の際にハンドルを切る回数が少なく済みます。

トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキー/スバル レックスの4.9メートルは、コンパクトカー並みの小回りの良さです。

スズキ ジムニーシエラも4.9メートルで、狭い山道や住宅街での切り返しが楽にできます。

車両感覚のつかみやすさは、運転席からボンネットの先端が見えるかどうかでも変わります。最近のSUVはボンネットが高く設計されているため、先端が見えにくいモデルが多いです。

パノラミックビューモニターやコーナーセンサーが装備されていれば、車両感覚に自信がない人でも安心して運転できます。

視界の広さと死角の少なさが運転ストレスを減らす

SUVは着座位置が高いため、前方の視界は良好です。

ただしAピラー(フロントガラス左右の柱)の太さやCピラー(後部座席後方の柱)の角度によって、斜め前方と斜め後方の死角が大きくなる車種があります。

ブラインドスポットモニターが装備されていれば、斜め後方の死角を電子的に補えます。

パノラミックビューモニターは駐車時に車両周囲を真上から見下ろす映像を表示するため、狭い駐車場でも車両の位置を正確に把握できます。

試乗の際は、Aピラーによる斜め前方の視界と、バックミラー・サイドミラーで後方をどの程度確認できるかをチェックするといいです。

先進運転支援システムの充実度で日常の負担が変わる

長距離運転や渋滞時の運転負荷を減らすには、先進運転支援システムの有無が大きく影響します。

全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールがあれば、高速道路での定速走行と車間距離の維持を自動化でき、アクセル・ブレーキ操作の頻度が減ります。

渋滞時も先行車に追従して停止・発進を繰り返してくれるため、ストップ&ゴーの多い通勤ルートで疲労が軽減されます。

全車速追従機能付きクルーズコントロールの有無

通常のクルーズコントロールは一定速度を維持するだけですが、全車速追従機能付きなら先行車の速度に合わせて自動的に加減速します。

トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキー/スバル レックスは全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールが設定されており、高速道路での運転負荷を大幅に減らせます。

スズキ クロスビーも全車速追従機能付きクルーズコントロールが装備可能です。

この機能があるかないかで、長距離ドライブの疲労感が変わってきます。

よくある質問

5ナンバーSUVは3ナンバーより税金が安くなるのか?

税額は排気量で決まるため、5ナンバーだから必ず安いわけではありません。ただし5ナンバーSUVの多くは1200〜1500ccのエンジンを搭載しているため、結果的に自動車税が年間30500円に収まるケースが多いです。排気量2000cc超の3ナンバーSUVは年間43500円になります。

5ナンバーSUVで高速道路の運転は問題ないか?

1200cc〜1500ccのエンジンでも高速道路の走行に問題はありません。ハイブリッドモデルはモーターアシストがあるため、追い越し加速も余裕があります。ただし大人4人乗車で荷物を満載すると、登坂路での加速は鈍くなる場合があります。

中古で5ナンバーSUVを探すときの注意点は何か?

トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキーは2019年発売のため、走行距離と修復歴の確認が大事なんです。リセールバリューが高く中古車価格も高めなので、新車との価格差を比較してから判断するといいです。スズキ ジムニーシエラは納期が長いため中古車市場で人気が高く、走行距離が少ない車両は新車価格に近い値段で取引されています。

まとめ:運転のしやすさと実用性で選ばれ続ける5ナンバーSUV

5ナンバーSUVは全幅1695mm以下という制約の中で、視界の高さと荷室の広さを両立させた実用的な選択肢です。

住宅街の狭い道や立体駐車場での取り回しを重視するなら、トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキー/スバル レックスの3車種が最有力になります。

最小回転半径4.9メートル、全幅1695mmのコンパクトさと、室内長1955mmの広さを両立している点が強みです。

燃費と維持費を重視するなら、ハイブリッドモデルを選ぶとWLTCモード燃費28.0km/Lに達します。年間走行距離が多い人ほど、燃料代の差が大きくなってきます。

本格的なオフロード走破性を求めるなら、スズキ ジムニーシエラが唯一無二の存在です。

ラダーフレームと四輪駆動システムを搭載した5ナンバーSUVは他にありません。

5ナンバー枠にこだわらなければ、全幅1765mm前後の3ナンバーコンパクトSUVも選択肢に入ります。最小回転半径5.3メートル前後に抑えられていれば、5ナンバー車と同等の取り回しの良さを持つモデルもあります。

購入前に、自宅や職場の駐車場の寸法を確認しておくと失敗を避けられます。

特に機械式立体駐車場の高さ制限は、全高1600mm以上のSUVでは入庫できないケースがあるため注意が必要です。

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